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関係書籍

女性人材の活躍2012
〜第3回コア人材としての女性社員育成に関する調査結果〜

著作者 (財)日本生産性本部 
価格(税込) 2100円 (本体2000円)
発行日 2012年7月10日
体裁 B5判
ページ 187

紹 介  急速な高齢化と生産年齢人口の減少が進む中、企業が持続的な成長を遂げるためには、女性の能力発揮を促し、労働市場の担い手になってもらう必要があります。性別ではなく個々人の意欲や能力に応じて処遇を行う環境づくりや人材育成が急務であり、女性の育成・活用・登用は最重要課題となっています。
 こうした中、近年、女性の仕事意欲が高くなり、女性の経営者や管理職への登用、活躍機会の拡大について関心が高まっていますが、企業の管理職以上に占める女性の割合は1割程度にとどまり、先進国の中でも遅れをとっています。長年の組織風土や仕組みを変え、女性社員の活躍推進に取り組むには、企業の経営戦略の一環として位置づけ、コア人材として活躍できる女性社員層の厚みを増すことが重要です。
 本書では、実態調査として行った第3回「コア人材としての女性社員育成に関する調査」の結果も踏まえ、女性コア人材育成の現状と課題について解説しています。
→本報告書は、2010・2011年のバックナンバーがあります
目 次 第1章 調査の概要
  第2章 調査結果の分析
  第1節 女性人材を支援する人事制度の実態
  第2節 経営戦略としての女性人材の活躍推進状況
  第3節 経営トップの行動と管理職への意識改革
  第4節 コア人材としての女性社員の育成・能力開発
第3章 企業経営と女性人材の活用への視点
  参考資料(単純集計結果・クロス集計結果、設問別その他解答での記述、自由記述、調査票)
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